夫婦2人食費2万(+外食費1万)でやっております、ぼんぐです!
昨日大きなゴーヤを見て無性に食べたくなったので買ってまいりましたので、今日はゴーヤです。
万年ダイエッターなので栄養を調べるのが好きなのですが、旬のものを食べるのは健康の第一歩!できる限り食卓に乗せていきたいですね。
夏野菜の代表と言っても過言ではないゴーヤ、どんな栄養が豊富なのでしょうか?
ゴーヤといえばチャンプルー
今年初ゴーヤでしたので、やはりシンプルにチャンプルーでいただきました。
ゴーヤは水にさらすと苦味が抜けるとよく言いますが、ゴーヤに豊富なビタミンC・ビタミンK・苦味成分のモモルデシン等の栄養素はすべて水溶性のため、水にさらすとそれらは水に溶け出していってしまいます。
私はいつも切ったゴーヤをポリ袋に入れ、塩小さじ1、砂糖小さじ2程度入れてから軽くもんだら10分ほど置いてから使います。
あまり強くもむと水分がたくさん出てしまって、それも栄養素が出ていってしまう要因になるので気をつけます。馴染めばOK!
出てきた水分は少し捨てて、あとは洗わずそのままゴーヤチャンプルーにGOします。
ほどよい苦味は残したまま、とっても食べやすくなりました!砂糖の甘みもコクになって美味しいですよ。
ちなみに我が家は絹豆腐しかなかったので、水切りしたものに軽く片栗粉をはたいて多めの油で焼いてから別にとっておき、味付けが終わってから合流させることで崩れず混ぜることができました!
ゴーヤは嬉しい栄養がたくさん
苦味成分でもあるモモルデシンは、肝機能を高めたり血糖値を抑える効果があります。
また、豊富なビタミンCは言わずもがな、免疫力を高めてくれたり、血管や骨を正常に保ち、夏に嬉しいメラニン色素の生成を抑える働きもあるため、日焼けにも良さそうですね。
また、油で炒めることで水溶性の栄養素が逃げるのを防いでくれたり、活性酸素の働きを抑えるカロテンの吸収率が上がることや、豚肉のビタミンB群は疲労回復を助け、タンパク質やミネラルも含む卵も摂れるゴーヤチャンプルーは、夏にぴったりな最強滋養食と言えるかもしれません。
イラストを取り入れてみました
しれっと絵を入れ込んでみました。
これなら写真を撮る時周りを気にしたりしなくていいというずぼらな精神からくるものですが、我が家のアイドル達ちび黒犬や息子も登場させられるので、少しでも楽しんでいただければと思います。
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